キューバのラムと言えば誰もががまずはこのハバナクラブと答えるだろう。
1930年代から生産が開始され、以降ラムの歴史の中で常に高い評価を受けてきた。
キューバラムの特性を失わぬよう、銅製の連続式蒸留器を使用することが義務付けられている伝統のラムだ。
ハバナクラブ3年の分類はホワイトラムだが,蒸留後3年間の熟成を経て美しく色づいている。
キューバではほぼすべてのモヒートにこのハバナクラブ3年が使われており、
軽めですっきりとした口当たりの中に香る独特な味わいがありラムベースカクテルのアクセントとしても最高だ。
軽くて飲みやすいのでカクテルベースにもソーダで割っても良い。
こんなのも出てるみたい。ほしい。