最近ウィスキーへの浮気を繰り返していたが、夜風が寒くなるごとにラム酒の香りが恋しくなった。
しかし酒棚は微妙なラインナップ。。。Amazonで物色開始。
私が最も愛するサンタテレサにしようか、、、最近お小遣い厳しいし、コスパの良いパンペロにするべきかと悩み連想ゲームのように結論がディプロマティコとなった。
ディプロマティコは”ベネズエラのラム酒”なのですよ。先述のサンタテレサ、パンペロもベネズエラ産。その3つが3大”Ron de Venezuela”。
”ベネズエラのラム酒”を名乗るには知的所有権庁の掲げる高水準な要件を満たす必要があります。
アルコール度数40度以上であること、2年以上白オークの酒樽で熟成されていること、原料に他国産の糖蜜やアルコールを使用していないこと、です。
ゆえに”ベネズエラのラム酒”=”高品質”であり、他国のラム酒との差別化に成功しています。
テイストは、、、(今飲んでる。)優しいまろやかなアルコール感、次に糖蜜の甘さ、そして余韻に広がる豊潤な香り
飲んだ後に少々口に残る甘さがあるけど、これをチェイサーの水で流す。までがワンセット。ううむ素晴らしい。おいしい!!やっぱりラム酒だ。
最近ウィスキーばかり飲んでいたから一口目の口当たりの柔らかさに少々驚いた。おいしい!(2度目)
価格は4000円。
安くはない、し最後の口残りは少々しつこいが、水を飲んだ後のすっきり余韻がたまらず結構ぐびぐびいけてしまう。
お試しあれ。